【ベイト シーバス】Fishmanロッドのキャスト動画を集めてみた
Fishmanのリプラウトを購入してからYoutubeでFishmanでのキャスティング動画を漁る日々が続いています。
もっと遠くに、もっと正確に飛ばしたい…。なんかバイクで六甲山を毎晩攻めてたときを思い出しますね。操る楽しさ。答えてくれる楽しさ。バイクが「人馬一体」ならFishmanの竿は「人魚一体」。いや、違うな。気持ち悪い。
まずはリプラウトの産みの親である上宮さんのキャスト。最後のはベンダバールでのキャストですが、テイクバックからの振り抜きの速度がエグい。一朝一夕には真似出来ないレベルですが、かなり参考にしています。一つ目の動画でもわかるのがバッドまでムチのようにしなってパワーを使えていそうです。
学びは「テイクバックでしっかりルアーの重さをバッドに載せること」「躊躇なく早いスピードで振り抜くこと」。この2点っぽいですね。
しかしスローモーションじゃないとロッドがしなってるかどうかが分からないのにスローモーションだとおもっくそ満月のようにロッドがしなってるのはすごいですね。
Fishman代表の赤塚さんのキャスト。この人もキャストスピードがエグいですね。
これ上宮さんにも赤塚さんにも共通することなのですが、ルアーを届けたい方向にちゃんと体が向いていることかなと。
- 遠くに飛ばす：バッドにルアーの重みがのるようにテイクバックして振り抜く
- 正確に届ける：届けたい場所に体が正面を向いている
この2点が肝っぽいです。
Fishmanテスターの西村さんのベンダバールキャスト。タイトルどおりで「ロッドに仕事をさせる」これなんですよねー。それはわかってるんですよ。
Fishmanってキャストをちゃんとうまくやれるかどうかのリトマス試験紙みたいなロッドだなと思っています。まぁこれはハートランドのときにも感じていたので、キャストの精度をまた一段上げてくれそうだなーと思っていて、すごく楽しみです。
おまけで、ハートランドのロッドで遠投をするための村上晴彦先生の解説動画です。
この動画を何回見たことか。理屈は同じだと思っていて。明日もキャスト練習です。
