Fishman クローラ9.2のキャストインプレ
Fishmanのその他のインプレッションは↓
昨日購入したFishman CRAWLA9.2L+にはタトゥーラsvtwの方が合うのでは?と思ったので試投してきました。
東京湾奥で頻繁に使用するであろうルアーをメインにキャストしてきました。大野ゆうきさんプロデュースのルアー多めです笑
すべて7割の力でキャストし、1回目のキャスト結果のみを計測しました。一回転83センチの概算値で計測しています。リールのキャスコン設定はゼロセッティングからやや締めた状態。マグネットブレーキは8で固定しています。
モアザン ミニエント57s
42回転→34m
自重: 11.5g
実に気持ちがいい。ティップが柔らかいのにシャキッとしていて、ラインテンションのコントロールが凄くやりやすいです。ダートアクションがバシバシ決まります。
モアザン ガルバ73
46回転→38m
自重: 12.8g
この12グラムくらいからが気持ちよく投げられるウェイトかなという感じです。フルキャストしたらもっと飛距離が出そう。ミニエントと同様、ドッグウォークのアクションもつけやすい。ティップがしっかり入るのでシンペンのような引き抵抗のないルアーの扱いがめっちゃいいですね。
モアザン ベイソールミノー
34回転→28m
自重: 9.3g
固定重心のスモールミノーです。飛距離を狙うようなルアーではないので、まぁこんなもんでしょう。
邪道 アーダ86
28回転→23m
自重: 9g
アーダ好きなんですよねー。これはもう少し飛んで欲しかった。アーダは遠投するというよりも壁際、足元ルアー、ピンスポ狙いのルアーなので合格ライン。
邪道 ごっつぁんミノー89F
30回転→24m
自重: 8g
固定重心のフローティングミノー。セッティング自体でもう少し飛距離は出そう。自重は8グラムですが、今後のハクボイルで使っていきたいところ。
BlueBlue スネコン130s
40回転→33m
おまけです。まっすぐ飛びにくいルアーですので、キャストのコツを掴むまでもう少しかかりそうでした!
次は魚をかけてみてですね。