シーバスと仮説検証

「釣りは仮説検証の遊びだ!」をモットーに東京湾でシーバスを中心に日々いろいろ試しています。Fishmanのロッドやベイトキャスティングについてが多めです。

やっちまった。Beams CRAWLA 9.2L+を買っちまった

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 Beamsプラウト7.8MLを使い始めて以来、ベイトシーバスにドハマりしていますが、ついに、Beams CRAWLA 9.2L+を買ってしまいました。。。

本当は同じクローラシリーズの8.3L+を購入予定でしたが、キャスティング日本橋店で一目惚れして即購入。(8.3の在庫が切れてたという理由もあります)

近所の隅田川でキャストしてきましたが、まさにバーサタイルロッドという感じ。

8cm、8gのBlueBlueのBlooowin!80Sから、ピュアフィッシングジャパンのOne Current125F、28g以上のシンペンまで吹っ飛んでいきます。

 

 

東京湾ではオーバーパワーにならないかと心配でしたが、全くそんなことはなく、キャスタビリティやアクションのつけやすさなども良さそうです。荒川のウェーディングにはピッタリなのではないかと思っています。デイのシャローゲームで魚を出したいところ。

リール選択は?

とりあえず、タトゥーラHD Custom7.3にPE3号のちょい強めのセッティングでやってみましたが、扱うルアーのウェイトや場所によっては、タトゥーラSVの方が良いかもしれませんね。これはもう少し使い込んでみてからまた書きたいと思います。

 

東京湾でのRIPLOUTとCRAWLAの使い分けは?

ボートシーバスにはリプラウトの方が良いでしょうね。9.2の長さはトラブルにもなりそうです。

あとは、扱えるルアーウェイトはリプラウトの方が若干軽め。(ただ50gのビッグベイトも余裕)9.2F適正ウェイトは12g〜23g、ドンピシャが15〜18g前後というところかなと思いますので、ウェイトや大場所/小場所で使い分けますかね。

これも、飛ばして、魚を掛けてを通年やらないとわからないもんです。

つるぞー。

 

クローラ8.3L+の記事はこちら

fishingworld.hatenablog.jp

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