シーバスと仮説検証

「釣りは仮説検証の遊びだ!」をモットーに東京湾でシーバスを中心に日々いろいろ試しています。Fishmanのロッドやベイトキャスティングについてが多めです。

東京湾羽田沖で70UP連発

平成最後にボートシーバスです。潮回り的にはバチというよりもベイトパターンを想定した釣行でした。

釣行データ

・2019.4.18 19:30~24:00

・天候:晴れ

・水温:未計測

・気温:15℃

・潮回り:前中潮 下げからの潮どまり前後

・ベイト:バチ/イワシ混合(時々コノシロ)

 

下げの流れがまだある時間帯。羽田沖のぼやっと明暗が効いたポイント。水深は10mで大型ミノーやウェイク系での誘い出しパターンとのこと。サルディナ127やウルングマ125でのナチュラルな流しでは反応無し。

スネコン130sを明暗に流していくと、、、。

 

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今年最大の75cm。やる気があって超元気なナイスコンディションの一尾でした。

Fishmanクローラ8.3L+だと、このくらいのサイズは余裕です。がっつりハーモニカだったので、このポイント、この日のコンディションに合ってたんではないでしょうか。

この直前にドラグを思っいっきり引きずり出した魚がかかっていて、重さやヘッドシェイクの大きさを考えるともっとデカかった可能性がある・・・。

 

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他のポイントでミニエントジャークで70Pを追加。(これはミッドナイトジェッティで掛けています)

この日は、さくっと20匹くらい釣って終了です。同船者も2本70UPを上げていて良型と数釣りを同時に楽しめました。

この日のタックル

  • ロッド:Fishman ビームスクローラ8.3L+
  • リール:DAIWA STEEZ A TW 7.1
  • ライン:SUNLINE CAREER HIGH6 1.7号
  • リーダー:FAMEL SHOCK LEADER 16lb
  • ルアー:ミニエント