【10/7】中潮上げでまたまたエアオグル大活躍
筆者の隅田川のホームでは中潮・上げで時合に入ります。ちょうど中潮の上げに出撃できそうだったので、1時間ほどの釣行へ。台風25号で南からの強風が強く、上げの潮は強くないものの表水面はそこそこ走ってる感じでした。
イナッコっぽいもじりが出ていて、時々バシュっとボイルが。これはもらっただろうということで、最近お気に入りのエアオグルで3本の釣果。エアオグルとミニエントのローテーションで5本。最大魚はミニエントの60cm弱。ダートアクションでしっかり見せてあげるとずっとバイトが出続ける感じです。
当日の潮回り
最近お気に入りのノースクラフト/エアオグル
エアオグルいいなぁー。70SLMを追加で2色購入してきました。もう少し使い込んだらインプレッションも書いて見ようと思います!
シーバスルアーインプレ vol.9 オルタネイティブ フラグマ90F
オルタネイティブ社から発売されているフラグマ90F。
- サイズ:90mm
- ウェイト:10.5g(フック込み11g)
- フックサイズ:6#(だったはず)
メーカーの説明文から抜粋
振り幅のアクションをスロースピードで出せる極限までタイトに絞ることによ り、水面直下におけるアクションとスピードにセレクティブで、なかなか口を使わないシーバスの狩猟本能を強烈に刺激!!
ほんの1~2㎝の水面直下で水を盛り 上げながら泳がせることで「サラシの中にあるルアー」効果を発揮。
ボディー全体に弱く小さくかき乱した水をまとうことでスローでもシーバスの目や意識を誤魔化し、深いバイトを獲得する。
より遠くで、よりスローに、よりナチュラルアピールでアプローチできるアドバンテージを楽しむことができる。
イナっ子 やサッパ、イワシ、アミなどトップレンジで捕食していながら、なかなか口を使わないシーン、港湾部・河川・干潟・漁港といった幅の広いエリアに対応。
飛距離は11g弱にしては飛ぶという感じですが、あまり期待しないほうが良いです。水面直下での使用になるので、水面が荒れていたり、風が吹いているときは諦めたほうが良いでしょう。そういうシチュエーションでは、魚も騙しやすいのでもっと簡単に連れますがw
■ アクション動画
筆者的使い方
決して万能なフローティングミノーではなく、水面直下に置いておくイメージで使用します。ミディアムリトリーブ以上だと割とぶりぶり動きますが、それはイレギュラーな使い方。筆者的な使い方としては以下の3パターンです。
- 下げでクロス/アップで流し込む→ダウンに入った瞬間で潜らずにロールアクション→バイト
- 緩めの上げでダウンクロスに入れて、明暗や潮目でとどめておいて、出し入れする→バイト
- 潮止まりでほぼ動かないタイミングで水面引き波、動くか動かないかの超微動の状態を作ってピンポイントでとどめておく→バイト
ダウンに入ってもバタバタ動かないし、潜らないので、ダウンクロスで使うことが多いです。バチミノーみたいな使い方をしている方も多いようですが、自分はベイトパターンで通年使用しています。
水面直下にとどめておく使い方を多用するため、頭から飲まれることが多いのでフックはバーブレス。歯型だらけでボロボロになっています。あんまり売っていないので見つけたら買うようにしていますが結局カラーはこのブルーブルーばっかり使っています。
【9/29】台風前ずぶ濡れ釣行 エアオグルで一本
今年は台風がすごく多いですね。。被害に遭われた方は一刻も早い復旧をお祈りしています。
大気の状態が不安定でなかなか出撃できなかった今週。少し雨脚が弱まったのでホームの隅田川河口へ。
雨の影響もあり潮止まり寸前も流れは効いていていい感じ。
橋脚のヨレを下流側からアップクロスで明暗の暗い側へキャストして早めのリトリーブで一本。
ルアーはノースクラフト改め、ラパラのエアオグル70SLM。恥ずかしながらこれまで使ったことがなかったので秋に備えて買ってみました。スラローム系のルアー大好きです。
↑使い方はこちら
それにしても使いやすいルアーですね。重さが70mmでも21グラムあって、スラローム系のルアーで丸っこい形の割には飛行姿勢も抜群。
今日みたいに橋脚の裏側へ遠投する際もキャスタビリティがいいなと思いました。
雨でかなり強めの下げの流れが入っていましたがそれでも下げ止まりの時間になれば流れはしっかりと緩んでくれて潮目ができる。面白いですね。
本日の潮回り
【9/10】隅田川に秋が来た?imaのEmpathy90で秋を感じる
上げの隅田川へ。発売直後のアイマのエンパシー90で速攻一本。
バイトが思いっきり見えて大興奮。
ロール/ウォブンロール/S字/千鳥アクションがランダムで出てくるエンパシーですが、流れがあるときには、S字と千鳥の混合アクションが多く出てくるような気がしています。ブルーブルーのスネコンよりもいろんなシチュエーションで使えそうです。
難しく考えずにスローにただ巻きで使えば問題ない感じもしますが、シンキングのスピードがゆっくりなので、止めて誘うみたいな使い方も出来ます。
まだ使い込んでませんが、リトリーブスピードに変化を付けるといいかなーと思いました。。今回の魚は、ちょっとアップに投げる→流し込む→明暗の境目でU字のタイミングでグリグリっと早めにリトリーブすると下から出てきてドンっと。
この日は、以下のローテーションで6バイト3キャッチ。
- エクリプスのバロール90
- アイマのK太
- 邪道グラバーHi68
- ダイワのミニエント57S
- アイマのエンパシー
1時間ほどの釣行で秋っぽい雰囲気を味わえた感じがします。
今日の潮回り
【6/24】隅田川の若潮上げはマイクロベイトパターン
西野ジャパン決勝T進出できそうですね。事業を任される者としては西野監督の2ヶ月でチームメイクからここまでの健闘をなされていることにシンパシーを感じざるを得ないです。頑張れ!
ワールドカップは嫁さんに任せて、ホーム河川の隅田川に11時〜入りました。若潮の後ろ側の上げ終盤というところ。
本日の潮まわり
これ統計取ったわけではないのですが、若潮の上げって良い思いをさせてもらったことが多い気がしますね。釣り場も空いてますし混雑していなくてのびのびやれていいなぁ。
気温:27度/17度
天気:雨→曇り
前日からドバっと雨が降っていまして、川の水質は良さそうですね。澄み潮で透明度高いので、釣りづらいですが良さそうです。
当日のベイトは?
当日のベイトはクルクルバチ?アミ?このあたり定かではないんですが、時々でるボイルがモワッとしているので、マイクロベイトっぽいです。
目視できるのは、イナッコ(ハクのサイズとの混合)当日はハクボイル出てませんでしたが、翌日25日は上げ止まりギリギリぐらいでボイルまつりが始まりました。
ついにきましたねー!この攻略が難しい季節が。昨年は全く合わせきれなかったので、今年は集中的に頑張ってみる予定です。
釣れたサイズは60ある無しといったサイズ。橋桁明暗にアップから流し込んでいって暗い側にはいったところでドンと。
邪道のヤルキスティック(大きい方)。このマイクロベイトパターンのときに、デッドスローとスローリトリーブの間ぐらいの速度でシューっと通してくるとドカンと出ることが多いルアーでクローザー的なルアーです。
93mmの8gですが港湾で使用する分には全く問題ないくらい気持ちいいキャストフィール。
当日はストップ&ゴーでふわふわさせながら明暗を通過させたイメージです。
▼ヤルキバの方
梅雨→上げ→マイクロベイト=狙い通りの釣行になったので、1匹上げて1時間足らずで納竿となりました。
それにしても、メトロナイト×ツインパワーXD3000のバランス最高です。ほとんどロッドとリールを持っている感覚がないくらいです。こうなってくると感度やばいですね。
↑の写真、遠近感がなんかへんですねw
それではまた!
当日のタックルデータ
【6/16】東京湾奥ランガン、結果近所のバチ抜けで癒される。
さて釣行記です。折りたたみ自転車を譲ってもらったことで行動範囲が広がりました。
荒川・多摩川のリバーシーバスで東京湾シーバスを再開した筆者は、東京湾奥の経験値が少なくて、新しいことを試行錯誤しながら経験値を積んでいる感じがすごい楽しい。
「豊洲運河→東雲運河(しののめ)→小場所→隅田川」の3時間釣行。うち1時間くらいは移動時間でしたが笑 それで釣れたのは結局家から最も近い隅田川でした。
本日のタックルケースはこんな感じ
「壁際シーバスを攻略してみよう」が6月のメインテーマです。
スーサン/ミニエント/X-80SWを壁際の主戦力として練習中です。ミニエントのダートでは出せるようになってきました。ERDA86Sは盤石の安心感のため入れていますが、まだ隅田川での成果なし。。
壁際攻略はいろいろ攻略法が見えてきつつあるので、またブログ書きます。
一応、山っ気を出して明暗攻略用と残存バチヌケ用のシンペンもいくつか忍ばしています。。
潮回りと釣れた状況
後中潮の2日目、釣れた時間は3時20分というところ。隅田川の特徴なのかもしれませんが、タイドグラフ的には上げ半ばというところでも下流側の押しが強く、この下げ方向が上げに効き始めたところで、散発的なバチボイル(パシャパシャ系)がスタートしたので、imaのアルデンテ90Sに替えたところ2バイト、1キャッチです。
風の状況は東からの微風。隅田川はほぼ風裏です。気圧は低気圧で最低気温は21度という天気予報でしたが、実態は17度。夜明け前で一番気温は低かったですが前日は32度まで上がっているので、水温影響はほぼ無いかなという状況。
サイズは50オーバーというところでアベレージサイズなのでしょうか。
口の中にはバチっぽい消化物があり、クルクルバチの状況でしょうか。時合は一瞬で10分ほどボイルが出たのみで納竿となりました。
ベイトは混合っぽくていわゆるマイクロベイトの時期なのでしょうか。仕事終わりでしか行けないので、潮の状況はほぼ毎日同じなので、下げはじめなどで入ると違うのかもしれませんね。これはサラリーマンアングラーの宿命というところで、コンスタンスに出せそうな壁際攻略にテーマを見出しているというところもあります。
また今晩も行きます!