胃腸炎になったときの治療法と対策について備忘録
急性胃腸炎で死んでいたこの週末。お客様の元で急に不調になってしまい、客先の医務室で休ませてもらうという体たらく……。ビジネスパーソンとしては体調管理が基本中の基本だと思っているのにやらかしてしまい自責の念でいっぱいです。
急性胃腸炎になったときの対策について備忘録として記します。
(注:自身での診断をせずに必ず医療機関での診断をおすすめします。筆者も深夜までやっている医療機関で診断を受けたことで早く収束させることができました)
胃腸炎の原因
胃腸炎にはいくつかの原因があるそうです。
今回はおそらくウィルス性だという診断でした。前々日に牡蠣を食べていたことも原因かと思われましたが、直接の原因ではないのではないかということで、真相は闇の奥です。
どんな症状が出たか
自分の場合は、38度を超える高熱、猛烈な吐き気と、腹部を締め付けるような痛みと胃酸の逆流(二日酔いの酷い感じ)ぴーぴーの下痢(食事中の方はごめんなさい)でした。
お医者さんには「腹部が張っていますねー」と言われ、「関節は痛いか?」「実際に吐くか?」など色々聞かれました。関節が痛いとなったらインフルエンザの疑いが出るそうです。
いやー、とにかくきつかった。急患扱いで治療してもらってなかったら命に支障あったのではないかと思うほど。筆者は進んで医療機関に行くタイプではないというか「ポカリ飲んで寝ときゃ治るだろ」って感じなんですが、嫁から猛烈に進められて医療機関に行ったのは正解でした。
この記事を朦朧とする中で吐き気と共に読まれている方。上記のパートナーがいらっしゃる方は医療機関での診断を強くおすすめします!
どうやって治したか
なにより処方された抗生物質が圧倒的に効いたと感じました。筆者が嫁に進められて行った対策は以下の通りです。
この5つをやりきったところ、金曜日に発症→日曜日の昼で平熱まで戻って、下腹部の違和感を残すのみまで回復しました。
昼間はうどんを食べましたが、今晩はおかゆを食べようと思います……。
予防方法ってあるの?
予防方法は、「手洗いの徹底、胃腸菌の付着を避ける」これにつきるみたいです。
- 疲れが溜まっている時は暴飲暴食を避ける
- タバコや香辛料、コーヒーなど過剰な摂取を避ける
これらも回避する方法みたいですね。ストレスと暴飲暴食はセットだったりするので、つまるところ自制心か? みたいな結論で(´Д`)って感じではあります。
Fishmanのビームスリプラウトが届いたので、この週末は試投しにいこうとおもっていたのにホント残念です。。バチ抜けも始まってるっぽいですし、健康第一で釣りも仕事も頑張りたいですね。では!