【6/16】東京湾奥ランガン、結果近所のバチ抜けで癒される。
さて釣行記です。折りたたみ自転車を譲ってもらったことで行動範囲が広がりました。
荒川・多摩川のリバーシーバスで東京湾シーバスを再開した筆者は、東京湾奥の経験値が少なくて、新しいことを試行錯誤しながら経験値を積んでいる感じがすごい楽しい。
「豊洲運河→東雲運河(しののめ)→小場所→隅田川」の3時間釣行。うち1時間くらいは移動時間でしたが笑 それで釣れたのは結局家から最も近い隅田川でした。
本日のタックルケースはこんな感じ
「壁際シーバスを攻略してみよう」が6月のメインテーマです。
スーサン/ミニエント/X-80SWを壁際の主戦力として練習中です。ミニエントのダートでは出せるようになってきました。ERDA86Sは盤石の安心感のため入れていますが、まだ隅田川での成果なし。。
壁際攻略はいろいろ攻略法が見えてきつつあるので、またブログ書きます。
一応、山っ気を出して明暗攻略用と残存バチヌケ用のシンペンもいくつか忍ばしています。。
潮回りと釣れた状況
後中潮の2日目、釣れた時間は3時20分というところ。隅田川の特徴なのかもしれませんが、タイドグラフ的には上げ半ばというところでも下流側の押しが強く、この下げ方向が上げに効き始めたところで、散発的なバチボイル(パシャパシャ系)がスタートしたので、imaのアルデンテ90Sに替えたところ2バイト、1キャッチです。
風の状況は東からの微風。隅田川はほぼ風裏です。気圧は低気圧で最低気温は21度という天気予報でしたが、実態は17度。夜明け前で一番気温は低かったですが前日は32度まで上がっているので、水温影響はほぼ無いかなという状況。
サイズは50オーバーというところでアベレージサイズなのでしょうか。
口の中にはバチっぽい消化物があり、クルクルバチの状況でしょうか。時合は一瞬で10分ほどボイルが出たのみで納竿となりました。
ベイトは混合っぽくていわゆるマイクロベイトの時期なのでしょうか。仕事終わりでしか行けないので、潮の状況はほぼ毎日同じなので、下げはじめなどで入ると違うのかもしれませんね。これはサラリーマンアングラーの宿命というところで、コンスタンスに出せそうな壁際攻略にテーマを見出しているというところもあります。
また今晩も行きます!