シーバスと仮説検証

「釣りは仮説検証の遊びだ!」をモットーに東京湾でシーバスを中心に日々いろいろ試しています。Fishmanのロッドやベイトキャスティングについてが多めです。

【釣行記】東京湾ボートシーバス2017年2月23日

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2017年2月23日(金)19時〜23時で東京湾ボートシーバスに行ってきました。ボートはWITHさんです。WITHさんは2回目でしたが、キャプテンが解説してくれる系の方でポイントごとの攻め方や展開の仕方をレクチャーしてくださるので自分の引き出しが毎回増える気がしていてリピートしています。

潮回り

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19時〜23時までだったので、上げ潮で入って、潮止まりで終了という釣行です。

成果が出たルアー

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(左上から)

この他には、ガボッツやスネコン、VJ-16なども投げていますが、主にはこの5つをローテーションしながら釣行しました。

この日のパターン

温排水が絡むエリアでの釣行でした。水温は10度から13度まで。2月末にしては高いですね。潮回りも小さく、風もほぼ無風だったので引波パターンのスローな展開でした。ベイトはイワシだったようですが目視やシーバスが吐き出したりはなかったです。

表層の勝負だったので、SLYとごっつあんミノーを中心に据えて、そのあとSobatやERDA86でピンスポットでもリアクションバイトも狙いました。

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こういう写真のような明暗をピン打ちしていくのですが、キャプテンからは明暗の攻め方やルアーローテーションのレクチャー付きです。暗い側に放り込んで、明るい側に出してくるという攻め方です。ボイルが出ているのも明暗の境目でした。

こういうのは陸っぱりでも活かせそうですね。バチ抜けが本格化したら教えてもらったことを活かして釣りに行きたい。

結果は2人で30匹超え。自分は14匹という結果でした。

 

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Sobat80良いルアーなんですけどね…。かなり愛用していますが、売ってるところ少なすぎ。シンキングミノーとしても使えて、スローリトリーブでシンペンアクションになる。しかも、アクションも入力に対して素直な設計で応用が効くので、ルアーを一個減らせます。

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春爆の季節まであと少し。